親愛会の研修について

親愛会の
研修について

「介護の仕事は初めて」「経験が少ないので心配」という方でも、安心して働いていただけるよう、充実した研修制度を用意しています。

親愛会では、新入職員に必要なトレーニングやOJT研修はもちろん、介護支援専門員(ケアマネジャー)・介護福祉士・社会福祉士などの資格取得に関しても、さまざまな形でサポートしています。
外部研修にも積極的に参加するなど向上心の高い職員も多く、介護未経験者からユニットサブリーダーとして活躍している職員も誕生しています。

充実した研修の特徴

特徴1

ひとりひとりのスタッフにあわせた
OJT研修

「ひとりひとりを大切に」という親愛会のコンセプトは、利用者はもちろん、施設で働く職員に対してもいえることです。各ユニットに配属された新入職員は、その人の経験や能力にあわせて、ゆっくり丁寧に指導いたします。
親愛会では、「ひとつの業務ができるようになったら次の業務を任せる」という習熟度にあわせた研修を採用しています。無理に覚えさせたり、基本ができないうちに次の工程を覚えさせたりすることがないよう、確実にステップアップできる方法で、介護の知識やノウハウを習得していきます。

特徴1:OJT研修

特徴2

専門委員会による定期的な研修

職員全体の恒常的なスキルアップを目指し、毎月1回、各委員会による研修を実施しています。委員会は、感染予防、事故対策、サービス向上など7つの組織が運営されており、それぞれの専門知識を有す職員で組織されています。
委員会主催の研修を通じて、「ヒヤリ・ハット」の予防や、万一のときの対処法、最新の介護技術の習得、薬剤のリスクに関する教養など、さまざまな知識とノウハウを習熟でき、自身のスキルアップにつながります。

特徴2:専門委員会による定期的な研修

特徴3

多職種連携を生かしたスキルアップ

親愛会の施設では、介護士だけでなく看護師や機能訓練士、ケアマネジャーなど職種の異なるスタッフも一緒に働いています。利用者に提供する薬のことや、無理のない運動法など、研修だけでなく現場でもすぐに質問できる環境が親愛会にはあります。
業務を通じて少しでも疑問に思うことがあれば、遠慮なく他の専門職に聞いてください。それが自身の成長につながりますし、利用者から求められる魅力的な介護スタッフを目指すうえでも大切なことだと親愛会は考えます。

特徴3:多職種連携を生かしたスキルアップ

研修の種類

オリエンテーション

入職した初日は、当法人や施設に関する知識や理解を深めていただくオリエンテーションを実施します。親愛会が提唱する「ひとりひとりを大切に」するケアサービスに必要な心得や、ユニットケアのコンセプトなど、現場での実践に必要なことを1日かけて習得していただきます。

オリエンテーション

OJT研修

入職2日目からは各ユニットに配属され、指導する先輩スタッフと一緒に実践に入ります。OJT研修は約2~3カ月ほど。初めての方には基本的なことから丁寧に、経験者の方には資格や今までの経験、能力に応じて、新入職員にあったペースで研修を進めていきます。

OJT研修

職内研修

職員が組織する委員会が主催する研修は、月1回のペースで実施されます。感染予防や事故対策など、座学と実習を含めて全体で介護技術を向上するための研修です。

職内研修

外部研修

外部の介護関連業者が主催する研修も、定期的に実施しています。おむつのあて方、薬剤のリスクなど、介護従事者として必要な知識やノウハウを学びます。また、外部講師を招いての勉強会や、選ばれたメンバーが外部機関に出向して行う研修なども実施します。

外部研修

求人情報

親愛会の介護の「求人情報」ページです。
新卒採用・キャリア募集要項や採用エントリーの情報を載せています。

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