民謡の会 in 親愛の丘市川デイサービス 2025年1月

2025年を迎えました。
前回に引き続き、またまたまた、
日本民踊鳳蝶流の会長師範、エミリー先生が来てくださいました。(感謝感謝です)
(エミリー先生のご紹介は10月のブログを見てくださいね)
エミリー先生(左)、高井さん(中央)、太田さん(右)が来てくださいました!

今回の曲目は
祝い目出度(福岡県)
黒田節(福岡県)
佐渡おけさ(新潟県)
こきりこ節(富山県)
カントリーロード(英語)
南部俵積唄(青森県)
東京音頭
下の写真は『こきりこ節』、全国的に有名な古代民謡で、国の選択無形民俗文化財です。

打楽器担当が持っている楽器は『びんざさら』と呼ばれる楽器です。
こきりこ節のコキリコですが、『こきりこ竹』という短い竹の棒のことで、2本を打ち鳴らします。

上の写真は『南部俵積唄』です。
今回もアンコールいただきました。
アンコール曲といえば、東京音頭!

やっぱり、東京音頭はもりあがりますね~🎵
昭和を長く生きてきた方々は、おめでたい席で披露する唄の一つとして
黒田節はお馴染みではないでしょうか。
「酒は飲め飲め 飲むならば~🍶」
くれぐれも、飲み過ぎには注意してくださいね。
皆様、寒いですので、どうぞご自愛ください。
高井さん、エミリー先生、太田さん、
ありがとうございました。
重ねてお礼申し上げます。